3Dインテリアシミュレーション「Urbanbase Studio」で作成した、お部屋のスタイリングをご紹介します。
今回は、東京都港区にある賃貸1Rマンションを「Urbanbase Studio」を使ってスタイリングしていきます。
Step1:Live Sketchで3D空間を作成
まずは3D空間を作成します。平面図のデータがある場合は、下絵として取り込むことができます。
無い場合は、簡単な操作で作図できますのでご安心ください。今回は平面図のデータを下絵として取り込んで、3D空間を作成いたします。
3D空間の壁を作成するために、平面図の壁の上をペンでなぞっていきます。ゲーム感覚で誰でも簡単に行っていただける作業です。そして、平面図の壁を全て書き終わりましたら、下記の赤い四角で囲まれた3Dボタンをクリックしていただくだけで、すぐに3D空間を生成することが出来ます。

Step2:室内のシミュレーション
いよいよ次のステップでは、完成した3D空間に家具・家電・インテリア小物を配置したり、床材や壁の色を選択することが出来ます。今回は、仕事部屋を兼ねた1Rということで、大型テレビ、ダブルベッドの他、デスクトップ型PCとノートPCが置ける大きめのデスクも装備しました。

コーディネートが完成した空間は視線を変えて上から見たり、平面図として見ることも出来ます。

Step3: フォトリアリスティック画像作成
室内のコーディネートが完了したら、写真のようにリアルで美しいフォトリアリスティック画像を作成することが出来ます。レンダリング時間はおよそ3分です。
短時間で、このようなまるで実物のようなCGが出来上がります。

720°パノラマビュー
さらにお部屋の中をVR720°パノラマビューでご覧いただける機能があります。

VR720°パノラマビュー ←こちらをクリックしていただくとVRパノラマがご覧になれます。もちろん、スマートフォンからもご覧いただくことが可能です。
最後に
「Urbanbase Studio」を使えば、このように簡単に平面図から3D空間を生成し、シミュレーションをして、フォトリアリスティック画像とVRパノラマを作成して見ることが可能です。
お客様のご利用シーンに合わせたご相談や無料トライアルを行っておりますので、お気軽にご連絡ください。