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URBANBASE株式会社 広報担当
2023.05.10 Press
3D空間でオフィスレイアウトを提案し、自社製品の強みをさらに活かした営業シーン作りへ
URBANBASE株式会社(本社 東京都千代田区、代表取締役 大野将弘、以下:URBANBASE)が提供する3D空間シミュレーションサービス「Urbanbase 3D Studio」が、オフィス家具の製造販売をおこなうドリックス株式会社(本社 東京都千代田区、代表取締役 山口淳、以下:ドリックス)に導入されましたことをお知らせします。
ドリックスは、オフィス空間を提案する際の営業活用ツールとして「Urbanbase 3D Studio」を導入しました。テーブル、シェルフ、パーティション、吸音パネルなど多くの製品を取り扱うドリックスの強みのひとつである、オフィス空間のトータル提案がブラウザ上で簡単に行えるようになりました。
「 Urbanbase 3D Studio」では、企業の取扱商品を高品質な3Dモデリングで製作し、シミュレーター内でコーディネートができます。シミュレーターでは実際の視線に合わせたウォークスルー機能が搭載されており、空間の圧迫感やサイズ感などを体感することができます。
3D空間に配置してレイアウトをシミュレーションしながらサイズ違いや色違い製品も瞬時に比較検討することが可能になり、商談の効率化はもちろんのこと、顧客とのコミュニケーションの向上や施工前の課題解決などにご活用いただけます。
3D空間に商品をレイアウトした後、その空間をVRショールームとして公開することができます。
ワンクリックでQRコードやURLを発行し、その情報を共有すればスマートフォンやPC、タブレットなどあらゆる端末から閲覧することができ、ECサイトへの連携もできます。
「Urbanbase 3D Studio」では、シミュレーションした3D空間を高画質で画像として書き出すことができます。商品をスタジオで実際に撮影したような画像を書き出すことができ、大型商品を手軽に配置して様々な組み合わせで複数のパターンで撮影したり、色違いやサイズ違いの商品を比較する画像を書き出すことができます。
この機能をご活用いただくと新商品のプロモーション時などに今まで撮影にかかっていた時間・経費を節減することもできます。
オフィス家具やシステム家具は、ユニット製品を複数組み合わせて提案することがほとんどで、その場合のあらゆる組み合わせをシミュレーター内で簡単に比較検討することができます。
商品情報には価格を組み込むことも可能で、組み合わせた商品の見積もりを画面上でリアルタイムに確認することができ、商談で必要なあらゆる情報をスピーディーに可視化することを実現しました。
■ドリックス株式会社について
ドリックスは、オフィス家具全般に渡って、トータルにオリジナリティ溢れた商品を開発・製造するオフィス家具メーカーです。刻一刻と変わりゆく働く環境に対応するべく、新しい問題解決に適合した商品を開発して取り組んでおり、吸音パネル・吸音家具・職場環境をもっと豊かにするアイデアが詰まったオフィス家具を専門に製造・販売・企画を行っています。
ホームページ:https://www.dorix.co.jp/
社名 | URBANBASE株式会社 |
本社 | 東京都千代田区大手町1-9-2 3F |
設立 | 2019年8月 |
代表者 | 代表取締役 CEO 大野将弘 |
URL | https://www.urbanbase.co.jp |
URBANBASE株式会社 広報担当