各位
2021年3月16日
URBANBASE株式会社
URBANBASE株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大野将弘)は、独自特許技術AutoSketchを利用して、平面間(間取り図)の画像から3D変換する「図面3D変換サービス」を2021年3月16日より発売することを発表いたします。
【URL】 https://studio.urbanbase.co.jp/3d
URBANBASE 図面3D変換サービスの概要
Urbanbase AutoSketchを利用した間取り図の3D変換サービスです。
不動産関連事業者様がお持ちの大量の平面図画像から3D図面を作成し、ウェブサイトに表示させたり、インテリア・シミュレーションに利用したり、高画質のバーチャル・ステージングに利用いただくことができます。
3つの利用例
- ウェブサイトでの表示:ホームページ、不動産仲介サイトなどへの3D空間の掲載
- インテリア・コーディネート:Urbanbase Studio (3Dインテリア・シミュレーション)との連携
- バーチャル・ステージング:フォトリアリスティック・レンダリング(近日リリース予定)
※フォトリアリスティック・レンダリングとは:写真のようなCG表示
サービス費用
図面変換費用 | 先着10社様まで無料で対応いたします。 ※パートナー様として選定させていただくには条件がございます |
図面表示費用 | 月額課金(10万円~) ※ビジネスモデルに合わせてご相談させてください |
サービスの流れ
- お問合せ:弊社ウェブサイトよりお問合せください
- ヒヤリング:当サービスの詳細説明及びご利用方法のヒヤリング
- ご注文:ご契約後、間取り図及び物件情報のご提供
- 3D変換:間取り図の3D変換及び物件データ登録
- 3Dデータのご利用:URL経由での3D空間情報にアクセス/表示
Urbanbase AutoSketchについて
本サービスで利用しているUrbanbaseのAutoSketchは、日本、米国、EU、中国、韓国で特許登録済みのUrbanbaseの独自技術です。この技術は、あらかじめ学習した図面情報をもとに、
独自のAI機械学習アルゴリズムを利用して、3D立体図面化を実現するソリューションです。
販売方法
下記サイトより、お問合せ・お申込みください。
https://www.urbanbase.co.jp/contactus/
URBANBASE株式会社ついて
3D空間に注力したIT企業で、2D図面の画像を瞬時に3D化する独自特許技術を持ち、インテリア・不動産業界向けの「3D空間データプラットフォーム」を提供しています。
また、VR/AR/AIを活用したアプリケーション開発においても、家具・家電販売事業者での多数の採用実績があります。
社名 | URBANBASE株式会社 |
本社 | 東京都千代田区大手町1-9-2 3F |
設立 | 2019年8月 |
代表者 | 代表取締役 CEO 大野将弘 |
URL | https://www.urbanbase.co.jp |
事業内容 | インテリアと不動産関連の3D空間プラットフォームの企画・開発・運用、 インテリアと不動産関連のVR・AR・AIシステム企画・開発・運用 |
本件に関するお問合せ先
URBANBASE株式会社 広報担当